2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の分は、Seersに操られているNPCでした。よってお休み。

とうとう来たか…

玉座の予見者/The Seers of the Throne 伝説では、彼ら予見者たちはアトランティスの堕落以後、アトランティスのOrderの中でもExarchに組したメイジに導かれて組織されたと言われている。彼らは覚醒者の都市から逃げそうとしなかったが、梯子が崩壊し島が沈…

命じられたので宣伝活動。 宣伝活動1 八月、日本語版新WoDがとうとう出ます。皆さん買ってください!!僕のために! 宣伝活動2 IRCでWoDについて語ってます。 irc.trpg.net系サーバーのチャンネル#wod-jp、夜十時半くらいから。WoDに限らず雑談も。 以上、…

バニッシャー バニッシャーは、自分が覚醒したことを祝福だとは思っていない。彼らは覚醒することで新たな発見や解放を得たのではなく、覚醒によって呪われたものたち、あまりに突然に、世界が自分が今まで考えていたよりも危険で暗いものだということを見て…

etc

知り合い以外で日記を見ている人がいるようだ。 ちょっとおどろく。 以上。しかし、日本にnWoDに興味を持ってる人ってどんくらいいるんでしょうね?

Goetia: Inner Demons 内観的なメイジには、次元の彼方から悪魔的な協力者を呼び出す必要がない。メイジの精神の内側に潜む存在、より危険な「内なる悪魔」が意志の使い手を内側から拷問してくれるからだ。"Goetic"なメイジは、自己の内の暗い隅を見つめるこ…

今週は敵などの紹介

The Acamoth アトランティス人が建造した天への梯子が崩壊したとき、世界を隔てる境界が消失し、奈落が口をあけ、その深みに潜む霊が堕落界へと侵入した。それ以来、その多くはまどろみながら自らを生み出した暗黒の中に戻るための力を蓄えている。彼らの中…

Closer to Home 天上の領域は、眠れるものは勿論メイジにとっても遠い彼方のものだ(覚醒のときは別として)。だが、だからといって堕落界が魔法の力を持っていないというわけではない。超常の生き物や超常的な出来事を集める場所があったり、草葉が朝露を集…

Hallows Hallowは天上から漏れ出た(あるいは、堕落以前から循環を続けて地上に残っている)純粋な魔法のエネルギーが土地全体に充満し、奇妙なことが起こるようになったり土地全体が魔術に掛かったようになった土地のことだ。活用のしかたを知っているもの…

堕落界と天上の力 眠れるものたちは電気を操る術を学んだが、彼らが理解どころか認識さえしていないある種のエネルギーが少なくとも一つは存在している。レイと呼ばれる台地のエネルギーは、多くの線と交点を描いて大地の下や海底を通っている。Orderは、ア…

不可視の領域 物質界は一つの領域だけで出来ているわけではない。そこに重なって、全く同じ地形でありながら肉体的な感覚では捉えることも触れることもできないある状態が存在しているのだ。この状態を黄昏/Twilightと呼ぶ。そこは、ゴーントレットの物質界…

世界について

アセンション メイジが地域を1人で占有しようとすることは少ない。彼らは常に、ある大きな概念に目を置いている。すなわち、宇宙における高次の"地理"である。メイジが堕落界に身をおくようになって以来、彼らは天上の世界にあこがれてきた。そして、自らを…

呪文について簡単にまとめ

呪文には、Rote(呪文リストから選ぶもの)とimprovised spell(即興呪文)がある 偶然かどうか、の判断基準は三種類。Covert/Improbable/Vulgar。Covertは前作の偶然魔法、Valgurは破則。そしてImprobableはその中間で、自然にはありそうもないが完全に否定もで…

マゲワラデモクロ公開!!! 皆読め!!

時間/Time

司るもの:占術、予言、一時的な加減速 時間はいまだ人類に理解されていない現象を扱う、おそらくはもっとも複雑なArcanumだ。それに加え、時間によって物事の起こる順番に干渉し、もっとも困難な技ではあるが、時間の流れの中でそれぞれの存在がどのような…

精霊/Spirit

司るもの:除霊/exorcism、影界/the Shadow Realm、魂の回収、精霊、ゴーントレット 精霊の道を歩むことによって、メイジは領域の間の媒介になろうとしている。精霊のArcanumを学ぶメイジは大抵思いやり深く、自分の行動の結果と自分の行動が回りにどのよう…

空間/Space

司るもの:召喚、もの探し、共感、瞬間移動、結界 空間は、存在と存在の間の繋がり、距離という幻を操る技であり、その使い手はたった一歩で現実全てを踏み越える。空間のAecanumは旅人、先駆者、使者、そしてたとえ自分のためにであろうと、無知の覆いを払…