一つ、マゲワラの感想を。
 今、魔法のリストに着手しはじめたところです。大変膨大な量のこのリスト、まずは死のアルカナから始まります。そこを訳していて思ったのが「ああ、これは確かに死の魔法だ」ということです。どういうことかというと、「死の魔法」と言ってイメージされるような魔法が多いということです。悪い意味ではなく、むしろ、死を操る魔法使い、という感じが良く出ていると思うわけです。
 誰かが「マゲワラは魔法使いっぽくなった」と言っていましたが、ああそのとおりなのだな、と。まあそれだけです。