Mage Sight

 メイジは、超自然のものに対して目を開く方法を知っている。それにより、今働いている超自然力の流れを見る(あるいは聞いたり嗅いだり、触ったり、味わったり…)ことができる。メイジは生まれつきの第六感で超自然力を感知でいるが、感知したものを分析できるわけではない。詳しい情報を得るためには、様々なArcanaによるUnveiling practice(訳注:見破るための方法、といったところ?Practiceはゲーム用語の可能性が高い)の中の一つで、自らの感覚に魔法を掛けなければいけない。こういった術は多数存在するが、まとめてMage sightと呼ばれている。こういった術には、"Grim Sight," "The Sybil's Sight," "Pulse of the Living World," "Third Eye," and "Second Sight"などがある。
 魔法や他の力を調べるときに、これらの術は感覚にはっきりと分かる情報(訳注:原文ではResonance。どうやらゲーム用語らしいので大意を推測して情報とした)を伝えてくる。メイジは対象の特性を調べるためにこの情報を分析することができる。
 調べる力によって分析しやすいArcanaとしづらいArcanaがあるものの、全てのArcanaをこうした用途に使うことができる。もし力が神秘的な力で隠されていたら、魔術の成功度が隠すために使われた魔術の強度/Potencyを超える必要がある。Mage Sightは、闇に潜む存在を見たり、彼らに関係したりするものではないことに注意すること。そのためには他の術が必要となる。


"Unveiling Practices"? "Arcana"? "Resonance"? "Potency and Duration"? "Nimbus"?
→今週出てきたゲーム用語らしい。来週解説か?